# プログラムによるスクロール
$vuetify
オブジェクトにあるgoToメソッドを使用して、アプリケーション内でプログラムによるスクロールをトリガーできます。 このメソッドは、いくつかの異なるタイプのターゲットセレクター、および組み込みのイージング機能を使用したスムーズなスクロールを含むオプションをサポートしています。
# 使い方
goTo メソッドは、 target と options の 2 つのパラメータを取ります。 target はページの上部からのピクセルオフセット、有効な css セレクタ、または要素参照のいずれかです。 options は、 duration、 easing、 container、 offset を含むオブジェクトです。
# API
# routerでの使用
goTo 機能は個別にインポートでき、どこからでも呼び出すことができます。 これは vue-routor にフックするときに特に便利です。
// src/router.js
import Router from 'vue-router'
import goTo from 'vuetify/lib/services/goto'
export default new Router({
scrollBehavior: (to, from, savedPosition) => {
let scrollTo = 0
if (to.hash) {
scrollTo = to.hash
} else if (savedPosition) {
scrollTo = savedPosition.y
}
return goTo(scrollTo)
},
routes: [
//
],
})
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最終更新日:11/12/2024, 6:59:50 AM