# Selects
選択フィールド コンポーネントは、オプションのリストからユーザーが提供した情報を収集するために使用されます。
# 使い方
# API
# 注意事項
ブラウザのオートコンプリートはデフォルトではオフに設定されていますが、ブラウザによって異なり、無視される場合があります。 MDN
menu-propsのautoプロパティは、デフォルトの入力スタイルでのみサポートされています。
items プロパティにオブジェクトを使用する場合、item-text と item-value をオブジェクトの既存のプロパティと関連付ける必要があります。 これらの値は text と value にデフォルトで設定されていますが、変更できます。
# サンプル
# Props
# カスタムtextとvalue
items配列内で、テキストフィールドと値フィールドに対応する特定のプロパティを指定することができます。 デフォルトでは、text と value です。 この例では、 return-object プロパティも使用しており、選択した項目のオブジェクト全体を返します。
# Dense
dense propを使用して、フィールドの高さを減らし、リスト項目の最大高さを下げることができます。
# Disabled
disabled prop を v-select
に適用すると、ユーザーがコンポーネントとやりとりすることが出来なくなります。
# Icons
前後に任意のアイコンを配置します。
# Light
標準的なSingle selectには、多数の構成オプションがあります。
# Multiple
複数選択では、選択した項目の表示にv-chip
を使用できます。
# Readonly
v-select
の read-only プロパティを使用すると、ユーザが値を変更できなくなります。
# Slots
# Append/Prependアイテム
v-select
コンポーネントは、オプションで先頭と末尾に項目を追加できます。 これはカスタマイズされた select-all 機能に最適です。
# Selection
selection スロットは、選択された値を入力で表示する方法をカスタマイズするために使われます。 foo (+20 other)
のようにしたいときや、選択範囲を複数行に分けたくないときに便利です。