# Progress linear
v-progress-linear
コンポーネントは、データをユーザーに視覚的に伝えるために使用されます。 また、読み込みや処理などの不確定量を表すこともできます。
# 使い方
最もシンプルな形式では、 v-progress-linear
は水平方向のプログレスバーを表示します。 value プロパティを使用して進行状況を制御します。
# API
# サンプル
# Props
# Buffer value
バッファ状態は2つの値を同時に表します。 プライマリ値は v-modelで制御されますが、バッファは buffer-value prop で制御されます。
# Colors
color と background-color プロパティを使用して色と背景色を設定することもできます。
# Indeterminate
indeterminate プロパティを使用して、 v-progress-linear
を連続的にアニメーションします。
# Reversed
進行状況を逆に表示します(右から左、RTLでは左から右)。
# Rounded
rounded prop は、 v-progress-linear
コンポーネントにborder radius を追加する代替スタイルです。
# Stream
stream propはbuffer-valueと連携して、何らかのアクションが起こっていることをユーザーに伝えます。 buffer-valueとvalueを自由に組み合わせて、あなたのデザインを実現することができます。
# Striped
v-progress-linear
の値部分をストライプ模様の縞々背景にします。
# Query
query propがtrueに設定されているとき、query propの値はindeterminateの真偽によって制御されます。
# Slots
# デフォルト
v-progress-linear
コンポーネントは、v-modelを使うとユーザー入力に反応するようになります。 デフォルトのスロットを使ったりローカルのモデルをバインドしたりすることで、プログレスバーの中に表示することができます。 線形タイプのコンポーネントで高度な機能をお探しなら、v-sliderをチェックしてみてください。
# その他
# Determinate
progress linear コンポーネントは、 v-model によってdeterminate 状態を変更することができます。
# ファイルローダー
v-progress-linear
コンポーネントは、応答を待っていることをユーザーに伝えるのに適しています。
# ツールバーのローダー
absolute prop を使用すると、v-progress-linear
コンポーネントを v-toolbar
の下部に配置することができます。 また、プログレスの表示/非表示を制御できるactive propも使っています。