# Forms
フォームバリデーションに関して、Vuetifyには多くの統合機能と組み込み機能があります。 サードパーティの検証プラグインを使用したいですか? すぐに Vee-validateとvuelidateを使用することができます。
# 使い方
v-form
コンポーネントにより、入力フォームにバリデーションを簡単に追加できます。 すべての入力コンポーネントには、function
, boolean
, string
の型の混合配列を受け付けるrules propがあります。 これにより、入力が 有効 または 無効 となる条件を指定できます。 入力の値が変更されるたびに、配列内の各関数は新しい値を受け取り、各配列要素が評価されます。 関数または配列要素が false
または string
を返した場合は、バリデーションに失敗したことになり、string
の値がエラーメッセージとして表示されます。
# API
# サンプル
# Props
# Rules
Rulesを使用すると、すべてのフォームコンポーネントにカスタム・バリデーションを適用できます。 これらは順次バリデートされ、maximumなエラーが一度に1つ表示されるので、それに応じてルールを順番に並べるようにしてください。
# その他
# submit & clearでのバリデーション
v-form
コンポーネントには、コンポーネントに_ref_設定することでアクセスできる3つ の関数があります。 refはコンポーネントの内部メソッド、例えば<v-form ref="form">
にアクセスすることができます。 this.$refs.form.validate() はすべての入力を検証し、それらがすべて有効であるかどうかを確認します。 this.$refs.form.reset() はすべての入力を消去し、バリデーション・エラーをリセットします。 this.$refs.form.resetValidation() は入力バリデーションをリセットするだけで、状態を変更しません。
# Vee-validate
vee-validate は Vue.js 用のテンプレートベース・バリデーション・フレームワークです。 ドキュメント
# Vuelidate
vuelidate は、Vue.jsのシンプルで軽量なモデルベースのバリデーションです。 ドキュメント