# File inputs
v-file-input
コンポーネントは、ファイルを選択するためのクリーンなインターフェイスを提供し、詳細な選択情報やアップロードの進捗状況を表示する特殊な入力です。 これは、標準ファイル入力の直接の代替となるように意図されています。
# 使い方
その中核をなす v-file-input
コンポーネントは、v-text-field を拡張した基本的なコンテナです。
# API
# サンプル
# Props
# Accept
v-file-input
コンポーネントは特定のメディアフォーマット/ファイルタイプのみを受け付けることができます。 詳細については、 accept 属性 のドキュメントを参照してください。
# Chips
選択したファイルを chipとして表示することができます。 chips と multiple propsを使用すると、(ファイル数ではなく)各チップが表示されます。
# Counter
show-sizeプロパティをcounterと一緒に使用すると、ファイル総数と合計サイズが入力部の下に表示されます。
# Dense
dense
プロパティでfile inputの高さを減らすことができます。
# Multiple
v-file-input
は、 multiple prop を使用するときに、同時に複数のファイルを含めることができます。
# Prepend icon
v-file-input
には、コンポーネントに設定したり、グローバルに調整したりできるデフォルトの prepend-icon
があります。 グローバルコンポーネントの変更に関する詳細は、 アイコンのカスタマイズ ページ をご覧ください。
# サイズの表示
選択したファイルのサイズ表示は show-size プロパティで設定できます。 サイズ表示での換算値は 1024 ( trueを指定する場合のデフォルト) または 1000 のいずれかにすることができます。
# バリデーション
他の入力と同様に、rules propを使用して独自のカスタムバリデーションパラメータを作成できます。
# Slots
# Selection
selection
スロットを使用して、入力選択の外観をカスタマイズできます。 通常、これはchipsで行われますが、コンポーネントやマークアップを使用することができます。
# その他
# 複雑な選択スロット
選択スロットの柔軟性により、複雑なユースケースに対応できます。 この例では、最初の 2 つの選択をチップとして表示し、残りの量の数値表示を追加します。