# Date pickers - month
v-date-picker
は単独で月を選択するコンポーネントとして使用できます。
# 使い方
Month pickerは、縦並び portrait (デフォルト) と横向き landscape の2つの方向のバリエーションがあります。
# API
# 注意事項
v-date-picker
は ISO 8601 date 文字列 (YYYY-MM-DD) を受け付けます。 ISO 8601などの詳細については、ISO(国際標準化機構)国際規格 の公式ページをご覧ください。
# サンプル
# Props
# Allowed months
配列やオブジェクト、関数を使って入力可能な月を指定できます。
# Color
Month ピッカーの色は color と header-color プロパティを使用して設定できます。 header-color prop が指定されていない場合、 color
prop 値が使用されます。
# Icons
ピッカーで使用されるデフォルトのアイコンをオーバーライドできます。
# Multiple
Month ピッカーは multiple propを用いることで、複数の月を選択できるようになりました。 multiple を使用する場合、month ピッカーはそのモデルが配列であると想定します。
# Readonly
readonly propを追加することにより、新しい日付の選択を無効にすることができます。
# Show current
デフォルトでは、現在の月はアウトライン化されたボタンを使用して表示されます - show-current prop を使用すると、ボーダーを削除したり、現在の月として他の月を選択することができます。
# Width
ピッカーの幅を指定するか、全幅にすることができます。
# その他
# ダイアログとメニュー
ピッカーを v-text-field
に統合する場合、 readonly プロパティを使用することをお勧めします。 これにより、モバイルキーボードがトリガーされなくなります。 垂直方向のスペースを節約するには、ピッカータイトルを非表示にすることもできます。
ピッカーにはスロットがあり、保存とキャンセルの機能をフックすることができます。 これによって古い値を保持することができるので、ユーザーがキャンセルした場合に値を置き換えることができます。
# 国際化
Month ピッカーはJavaScriptのDateオブジェクトを通じて国際化に対応しています。 locale プロパティを使用して、BCP 47 言語タグを指定してください。
# 方向
Month pickerは、縦並び portrait (デフォルト) と横向き landscape の2つの方向のバリエーションがあります。